Weeklyマーケットレポート 12/13~12/19

お知らせ

BTC/JPY

【1時間足チャート】


【直近7日間のレンジ】

BTC/JPY高値(Bid)安値(Ask)レンジ幅
12/13~12/19¥818,990 (12/19)¥704,830 (12/18)¥114,160
12/13(金)以降のBTC/JPY相場は、前半は80万を上値のターゲットにしながら推移しましたが、頭が重く上抜ける力無く下落する形となりました。後半は下落トレンドを形成しながらターゲットとなっていた75万円を割り込み、70万円割れを試す動きが見られましたが、70万円付近から一気に買い戻され、直近では一時80万円を超える上昇となりました。
要因として、前半は金融市場ではイギリスのブレグジットへ繋がる選挙・米政策金融決定会合・アメリカによる対中の関税追加発動期限等、注目の話題が目白押しで、先行き不透明感から積極的なトレードを仕掛ける展開とはならず、後半は結果を受けて株・為替市場がリスクオンムードになった事から仮想通貨は売られる展開となりました。

【今後1週間の見通し】
海外市場は本格的なクリスマスシーズンに突入し、年末にかけてホリデームード一色となります。しかし、クリスマスから年末年始にかけてはマーケットが薄いため、心理的な値動きが起こることが多く、俗に言う「サンタクロースラリー」が起こる可能性があります。(サンタクロースラリー:私たちトレーダー界隈では、その年に稼ぐことが出来なかったトレーダーは休むことを許されず、大きく勝負を仕掛るから相場が動きやすいという話を先輩から聞かされます。毎年このシーズンに仕事している私は一体・・・。実際には米国株式市場で節税対策の売り処分が続いていたマーケットが一服して、クリスマスから年末にかけて株価が上昇する現象だと言われています。)
実際に、昨年は11月から下落が続いていましたが、12月17日から12月25日にかけてビットコインは約30%上昇した形となっています。今年も昨年と同様に11月から下落し、12月18日から買い戻しが入っているため、ここだけを切り取ると似た値動きになっています。停滞ムードが続く相場の中、サンタクロースからの贈り物に期待したいと考えます。

・昨年のクリスマスシーズンのビットコインの値動き (日足:2018/11~2019/2)


1週間の予想レンジ 68万円~85万円


【日足チャート】


【長期トレンド】
チャート上では下降トレンドの中にまだ滞在していると考えられます。しかし、直近70万円近辺のサポートを大きく割ってくると60万円台半ばが見えてくると思われます。逆に上値は節目の90万円をしっかり上抜けてくれば、反転して上昇トレンドを形成する可能性が出てくると考えられます。

直近3カ月の予想レンジ 50万円~95万円(先週から変更無し)


2019年12月19日(木)
執筆 トレーディンググループ 初澤 慶介


ディーカレットの口座開設はこちらから

アカウント登録・アプリダウンロードはこちらから