Weeklyマーケットレポート 2020/1/17~1/23

お知らせ

BTC/JPY

【1時間足チャート】


【直近7日間のレンジ】

BTC/JPY高値(Bid)安値(Ask)レンジ
1/17~1/23¥1,020,250(1/19)¥929,282(1/22)¥90,968
1/17(金)からのBTC/JPY相場は、19日(日)の午前中から一時100万円台を突破したものの、その後フォロースルーは長く続かず再び90万円台で推移する展開となった。
1/17(金)、最大手仮想通貨取引所のBinanceがZコーポレーション、TAOTAOとの戦略的パートナーシップについて協議を行っていくとしたことや、米国会で仮想通貨取引に対し免税を求める法案が提出されたことが伝わったのを受けてか、BTC/JPYは堅調地合いを取り戻し、一時99万円台まで上昇。
また、1/19(日)にはBTC/USDが節目となる9,000ドル台を突破したことで、ストップロスを巻き込みながらBTC/JPYは大台の100万円を抜ける展開。その後は、利食いの売り等に押されながら再びBTC/USDが9,000ドルを割る動きとなると、大量の売り注文が出たことで、一時8,400ドル台まで急落。BTC/JPYは93万円台まで下落となった。
1/20(月)~1/23(木)までは売り仕掛けから何度か下値を試す動きがあり、1/22日(木)には一時92万円台を付けるもすぐに値が戻るチョッピーな展開。特段の材料無く、方向感に乏しい結果となった。

【今後1週間の見通し】
先週一度は大台の100万円台を抜けたものの、その後は売り戻されるなど上値はまだ重いものと思料。一方、何度も売り仕掛けにも耐えており、93万円付近は小確りとしている印象をうける。短期的にはこの93万円付近がサポートとなっているものの、そこを抜けると88万円付近まで特段のサポートが無いように見えてくる。
また、1/25(土)以降は中国も春節にはいってくることから、閑散相場となることが想定されることや、新型肺炎被害拡大についてもマーケットでは話題となってきている状態である。さらに、現在開催されているダボス会議や、トランプ氏弾劾裁判の実質質疑が開始されることもあり、これらがBTC相場にとってどのように影響してくるかを注視したい。


1週間の予想レンジ 83万円~115万円


【日足チャート】


【長期トレンド】
2020年に入り、足もとのBTCは上昇トレンドとなっているが、これの発端がイランとアメリカとの情勢悪化に伴うリスクオフ相場と考えられる。一旦、マーケットは落ち着きを取り戻し現在はリスクオフの巻き戻しとなっているものの、BTCは引き続き底堅く推移していることから、今後地政学リスクがどのようにBTC相場に影響してくるかは注視する必要がある。
また、中長期的にはビットコインの半減期に伴う需要が見られてくる時期になると予想されるため、これを背景に底堅く推移すると考える。

今後3カ月の予想レンジ 60万円~125万円


【年間予想レンジ修正について】
さて、2020年も始まり1月も終わりに差し掛かりましたが、早くも年末に予想したレンジをブレイクしたことから、大変不本意ではありますが、上限を修正させていただきます。年末に考えていた長期下降トレンドを確りと抜けており、現在は上昇トレンドに転換しているものと考えます。また想像以上に地政学リスクに対して敏感に反応していることやビットコインの半減期が待ち構えていることを考えると底堅く推移することが想定されることから、上限は165万円に修正させていただきます。


2020年1月23日(木)
執筆 トレーディンググループ 林 竜也


■本資料は、一般的な情報提供を目的に作成されたものであり、特定の仮想通貨(暗号資産)の売買、投資、保有などを勧誘又は推奨するものではありません。
■本資料に掲載されている市況⾒通し等は、本資料作成時点での担当者の⾒解であり、将来予告なしに変更される場合があります。また、将来の見通しを保証するものでもありません。
■本資料は、担当者が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
■仮想通貨取引を行う場合には、契約締結前交付書面等の各種交付書面や当社ホームページ等をご確認の上、取引内容をよくご理解いただき、ご自身の判断で取引を行ってください。
■この資料に掲載された全ての内容(情報、商標、デザイン等)の著作権等知的財産権は、株式会社ディーカレットまたは権利者に帰属するものです。したがって、これらを無断で転載、使用、複製、配布、改変等を行うことはできません。
■当資料に仮想通貨のグラフ・数値等が記載される場合、それらはあくまでも過去の実績またはシミュレーションであり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金・手数料を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。


ディーカレットの口座開設はこちらから

アカウント登録・アプリダウンロードはこちらから