契約締結前交付書面(レバレッジ取引)

本説明書は、「利用規約」に基づく内容であり、『店頭仮想通貨証拠金取引(レバレッジ取引)』(以下「本取引」といいます。)を行っていただくうえでのリスクや留意点、お取引方法等を記載しています。あらかじめ本説明書を十分に読んでご理解、ご承諾のうえお取引を開始してください。
本取引は、当社とお客様との間で相対での仮想通貨の売買及びこの行為に関連してお客様の金銭及び仮想通貨の管理その他のサービスを行います。本取引は、取引対象である仮想通貨の価格変動により利益を得ることが期待できる反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。したがって、取引を開始する場合、又は継続して取引を行う場合には、本説明書のみではなく、取引の仕組みやリスクについて十分に研究し、自己の資力、取引経験及び取引目的に照らして適切であると判断した場合にのみ、自己の責任において取引することが肝要です。
本取引は、資金決済法の対象外となります。事前に取引金額の一部を証拠金として当社に預託した上で仮想通貨の売買を行う取引となり、現物の受渡を行いません。売買の目的となっている銘柄(仮想通貨ペア)を売戻し又は買戻しをした際に、売買価格差等に相当する金銭を授受することのみにより決済する取引(差金決済取引)となります。
本書面は、仮想通貨交換業者(株式会社ディーカレット)がお客様に提供するサービスに関する情報を、本取引に係る契約を締結しようとされるお客様に対し、あらかじめ交付するために作成されたものです。
本取引のリスク等重要事項について
  • 手数料など諸費用について
    • 取引手数料は無料です。
    • ロスカットが実行されると、当社所定のロスカット手数料をお客様のトレードアカウントの現金残高より徴収します。
    • 建玉が翌営業日に繰り越された場合には、当社所定のレバレッジ手数料をお客様のトレードアカウントの現金残高より徴収します。但し、全ての建玉を同一営業日中に決済した場合には、レバレッジ手数料はかかりません。
    • 仮想通貨には、法定通貨のような金利が存在しないため、スワップポイントは発生しません。
    • 個人情報開示請求等文書の発行については書面発行手数料として実費相当額をお支払いただきます。
      手数料の種類 手数料の額
      取引手数料 0円*
      ロスカット手数料 1円(税込)にロスカット執行数量**を乗じた額
      レバレッジ手数料 建玉が翌営業日に繰り越された場合に、建玉金額の0.04%相当額
      書面発行手数料 実費相当額をお支払いいただきます
      ※1 お取引に際しては、お客様へ提示するBIDレートとASKレートとの差である「スプレッド」を、お客様にご負担いただいております。
      ※2 ロスカット執行数量とは「ロスカットにより決済約定した数量÷銘柄ごとの取引単位」をいいます。
      ご本人様名義のアカウント間(ベーシックアカウントとトレードアカウント)における振替手続きには手数料はかかりません。
  • 証拠金について
    本取引において、新規注文を発注する際は、あらかじめベーシックアカウントからトレードアカウントへ法定通貨である円貨(以下「円貨」といいます。)の振替手続きを行い、トレードアカウント内に取引に必要な証拠金額を上回る額の円貨を預託いただく必要があります。なお、本取引は、お客様が当社へ差し入れた証拠金額に比して大きな取引ができるため、多額の利益を得ることが期待できる反面、多額の損失を被る危険もあります。さらにその損失の額が証拠金の額に限定されず、預託された証拠金の額を上回る可能性があります。
  • リスクに係る注意点
    • 本取引は、仮想通貨の価格変動により損失が生じることがあります。取引を開始した仮想通貨の価格がお客様にとって不利な方向に変動した場合は、お客様は損失を被る恐れがあり、かつ当該損失額はお客様が預託した証拠金の額を上回る恐れがあります。
    • 本取引は、お客様が当社へ差し入れた証拠金額に比して大きな取引ができるため、多額の利益を得ることが期待できる反面、多額の損失を被る場合もあります。さらにその損失の額が証拠金の額に限定されず、預託された証拠金の額を上回る可能性があります。
    • 本取引は、当社が取引の相手方となってお客様の注文を成立させるものです。したがって、当社の業績や財務状況が悪化した場合には、お客様が損失を被る可能性があります。なお、当社は、お客様が当社へ差し入れた証拠金を、ジャパンネット銀行の口座により、お客様の資産であることが明確に判断できる分別された預金口座名義にて管理しております。
    • 相場の急変や流動性の低下により、買気配(BIDレート)と売気配(ASKレート)のスプレッド幅が拡大したり、注文受付の停止をしたり、スリッページ又はロスカットの執行等により、意図した取引ができない又は意図しない取引が成立する可能性があります。また、ロスカットの執行は、お客様に一定水準の残高が確保されることを当社が保証するものではなく、急激な相場変動(メンテナンス等の非取引時間を挟んだ場合や、新規約定直後に相場が変動した場合を含む。)により、お客様が差入れている現金以上の損失が生じ、現金残高がマイナスとなる可能性があります。
    • 当社では、時価評価で証拠金維持率が当社所定の数値を下回った場合に、ロスカット対象口座と判定され、未約定の新規注文がある場合は当該新規注文を取消し、注文中の決済注文がある場合は成行注文に変更します。ロスカットの執行には、ある程度の時間を要するため、お客様の証拠金維持率が当社所定の数値を下回ったとしても、必ずしも直ちにお客様の建玉が決済されるわけではありません。そのため、相場が急激に変動した場合や一時的に取引が停止された後の取引再開時等において、現金残高を上回る損失(不足金)が生じることがあります。不足金が生じた際は、その額を円貨で充当していただきます。また、ロスカットが実行されると、お客様のトレードアカウントより当社所定のロスカット手数料を徴収します。売買高が少ないためお客様が保有する建玉を決済することや新たに建玉を保有することが困難となる場合があります。
    • 本取引は、電子的方法による電子情報処理組織を用いて取引及び管理を行うため、情報通信ネットワークや情報システム等の悪用により、サイバー空間を経由して行われる不正侵入、情報の窃取、改ざんや破壊、情報システムの作動停止や誤作動、不正プログラムの実行やDDoS攻撃等の、いわゆるサイバー攻撃により、サービスの一部又は全部を停止する可能性があります。
    • 取引システム又は仮想通貨交換業者とお客様とを結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、注文の発注、執行、確認及び取消等が行えない可能性があります。
    • 法定通貨と仮想通貨間の売買、仮想通貨による役務提供に対する代価の弁済の際に、手数料が発生する場合があります。
    • 当社が取り扱う仮想通貨は、本邦通貨又は外国通貨ではなく、次に掲げる仮想通貨であり、特定の国又はその他の者により価値を保証するものではありません。
      • ①物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。
      • ②不特定の者を相手方として①に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。
    • ハードフォーク・ソフトフォーク・Reorganization等により仮想通貨が分岐し、相互に互換性がなくなるリスクや取引が遡って無効になるリスク、仮想通貨について大幅な価値下落が発生するリスクがあります。その場合、当社の判断で、対象の仮想通貨の取引を制限する場合がありますが、当社では、当該取引制限措置により発生した如何なる損失について、一切の責任を負いません。
    • 天変地異、政変、同盟罷業等、不可抗力によって、本取引が制限される可能性があります。その結果、お客様が予想外の損失を被る可能性があります。
    • 将来、本取引に関する税制や法令が策定・変更された場合、本取引が現状より不利な取扱いとなる可能性があります。
  • 証拠金の分別管理
    当社は、お客様が当社へ差し入れた証拠金を、以下方法により、当社の資産と明確に分別して管理しております。但し、当該分別管理されている証拠金は、投資者保護基金の補償対象ではありません。
    ジャパンネット銀行の口座により、お客様の資産であることが明確に判断できる分別された預金口座名義にて管理しております。
  • 当社のカバー取引について
    当社は、お客様のご注文が約定した場合に、当社において発生する価格リスクを回避するために、カバー取引を行っており、最も条件の良いカバーレートを提示したカバー取引先に対してシステムによる自動発注又は手動発注によりカバー取引を行います。

    なお、当社の主要カバ-取引先は以下のとおりです。
    商号又は名称:B2C2 Ltd.
    業務内容:financial services

    商号又は名称:Tai Mo Shan Limited
    業務内容:Trading
  • 本取引における現物取引価格の参照元は、当社仮想通貨現物取引で提示している取引レートです。ただし、当社仮想通貨現物取引とはカバー取引先が異なるため、取引レートの配信の停止及び再開、価格等の条件が異なる場合があります。
  • 本取引は、クーリング・オフの対象になりません。
    お客様が口座開設後に当該口座にて行った一切の取引の契約を解除すること(クーリング・オフ)はできません。
本取引の概要
  • ご契約の概要
    • 当社における本取引については、次の方法によります。
      • ・当社が自ら直接の相手方となる本取引
      • ・本取引に係る証拠金の管理
    • 口座の開設
      お客様は、本取引を行うにあたり、ベーシックアカウントを開設したのち当社が定める方法によって、本取引口座(以下「トレードアカウント」といいます。)の開設を申し込むものとします。トレードアカウントの開設にあたっては、当社所定の口座開設基準を満たす必要があります。なお、当社利用規約第5条第3項及び第4項に基づき、開設をお断りすることがあることをあらかじめご了承ください。
    • 取扱仮想通貨ペア
      銘柄 シンボル 仮想通貨の一般的な性格
      Bitcoin/日本円
      (ビットコイン/円)
      BTC/JPY 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される仮想通貨。
      Bitcoin Cash/日本円
      (ビットコインキャッシュ/円)
      BCH/JPY 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される仮想通貨。
      Ripple/日本円
      (リップル/円)
      XRP/JPY XRPは金融機関の送金において法定通貨間のブリッジ通貨としてオンデマンドの流動性を提供する役割を有している。これによって金融機関は従来よりも格段に流動性コストを下げつつも送金先のリーチをグローバルに広げることができる。
      Litecoin/日本円
      (ライトコイン/円)
      LTC/JPY 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される仮想通貨。
      Ethereum/日本円
      (イーサリアム/円)
      ETH/JPY 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される仮想通貨。分散型アプリケーションが動作する実行環境の役割を果たす特徴を持つ。
  • 手数料などの諸費用
    手数料の種類 手数料の額
    取引手数料: 0円*
    ロスカット手数料: 1円(税込)にロスカット執行数量*を乗じた額
    レバレッジ手数料: 建玉が翌営業日に繰り越された場合に、建玉金額の0.04%相当額
    書面発行手数料: 実費相当をお支払いいただきます
    ※1 お取引に際しては、お客様へ提示するBIDレートとASKレートとの差である「スプレッド」を、お客様にご負担いただいております。
    ※ロスカット執行数量とは「ロスカットにより決済約定した数量÷銘柄ごとの取引単位」をいいます。
    ご本人様名義のアカウント間(ベーシックアカウントとトレードアカウント)における振替手続きには手数料はかかりません。
  • 証拠金
    本取引において、新規注文を発注の際は、あらかじめベーシックアカウントからトレードアカウントへ法定通貨である円貨(以下「円貨」といいます。)の振替手続きを行い、トレードアカウント内に取引に必要な証拠金額(以下「必要証拠金額」といいます。)を上回る額の円貨の預託をする必要があります。
    お客様がトレードアカウントに預託した円貨はすべて本取引に関する証拠金として取り扱われ、口座全体の必要証拠金額は、銘柄ごとの建玉金額に当社所定の割合を乗じた証拠金額を合算して算出されます。銘柄ごとの証拠金額の計算にあたり、両建取引をしている銘柄については、当該銘柄の売建玉金額及び買建玉金額のうち大きい方の建玉金額に当社所定の割合を乗じた額が両建玉の証拠金必要額となります(建玉数量が少ない建玉の証拠金必要額を0円とします。)。預託している証拠金は、必要証拠金額を下回らない範囲で、ベーシックアカウントへ振り替えることができます。
  • 決済通貨
    本取引において、買い付けや売り付けに使用できる通貨は円貨のみであり、建玉の決済によって発生する売買差損益においても、円貨での受渡しが行われます。
  • 取引レート
    お客様は当社が提示するASKレートで買い付け、BIDレートで売り付けることができます。当社では、複数の仮想通貨の取引先からの配信価格をもとに当社で生成した独自の価格を提示しています。また、相場急変時や、カバー取引先の状況に変更が生じたことにより、カバー取引先から有効な価格を安定的に受信できなくなった場合や、カバー取引先からの配信価格が市場実勢を反映していないと当社が判断したときなどには、価格の配信を停止することがあります。価格の配信停止後、仮想通貨の取引先から有効な価格提示を継続的かつ安定的に受けることが可能となり、それらの価格が市場実勢を反映したものであると当社が判断した場合に、価格の配信を再開します。再開した場合において、取引再開時の取引価格が指値注文又は逆指値注文の執行条件を満たしている場合には、当該注文は、取引再開時の取引価格で約定します。
  • 取引方法について
    本取引はインターネットを通じ、各種端末にて行われます。従って、お客様は本取引を利用するにあたり、お客様の責任で使用端末及び回線に関する推奨環境を準備する必要があります。当社の推奨環境については、当社ウェブサイトをご確認ください。
    なお、当社の推奨環境を満たしていても、ご使用の端末や回線・その他の要因により正常に動作しない場合があります。また、当社の用意するサーバー上にある取引システム(以下「本取引システム」といいます。)を利用して行われることを原則とし、本取引システムの改変及び本取引システム以外の使用を禁止いたします。
  • 注文の指示事項
    お客様は、本取引の注文をするときは、当社の取引時間内に、当社の提供する取引画面において、次の各号に定める事項を正確に指示するものとします。
    • 注文する銘柄(仮想通貨ペア)
    • 売買の別
    • 注文数量
    • 価格
    • 注文タイプ(執行条件、注文の有効期限)
    • 前各号に定める事項のほか当社が指定する事項
  • 注文タイプ
    当社が取り扱う注文タイプは以下のとおりです。
    成行注文 価格を指定せず、銘柄と数量のみを指定して発注する注文です。当社が注文を受け付けた時点のレートで全量約定するため、お客様の想定していた価格と大きく異なる価格で約定する場合があり、お客様の注文時に取引画面に表示されていたレートと約定したときの価格差を「スリッページ」といいます。スリッページは、お客様にとって有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。原則として、発注された注文については不成立となりませんが、例外として、有効な対顧客配信レートが配信されない状態で成行注文が発注され、翌営業日に日替わりした場合には有効期限切れとなり、当該注文は不成立となります。
    指値注文 価格を指定して発注する注文です。買指値の場合はASKレートが指値価格以下になったときに指定した価格で全量約定します。売指値の場合はBIDレートが指値価格以上になったときに指定した価格で全量約定します。
    逆指値注文 価格を指定して発注する注文です。買逆指値の場合はASKレートが逆指値価格以上になったときにその時点のASKレートで全量約定します。売逆指値の場合はBIDレートが逆指値価格以下になったときにその時点のBIDレートで全量約定するため、お客様の想定していた価格と大きく異なる価格で約定する場合があります。
  • 注文の執行
    当社は、次の各号に定める事由のいずれかに該当する場合には、注文を受け付けず、又は受け付けた注文を執行しません。
    • 新規の買い付け又は売り付けに必要な円貨の証拠金が不足している場合。
    • 当該注文が本説明書等に適合しておらず、又は違反している場合。
    • 前各号に定める場合のほか当社が不適切であると認める場合。
  • 複数の注文の執行
    複数の成行注文は、当社が注文を受け付けた順に執行されます。複数の指値注文及び逆指値注文は、執行条件を満たした順に執行されますが、同時に執行条件を満たした場合には、同時並行で執行されます。
  • 注文の取消及び変更
    お客様は、注文が有効になった時点以降は、当社が認める場合に限り、注文の取消、又は変更することができるものとします。
  • 両建取引
    同一の仮想通貨銘柄の売建玉と買建玉を同時に持つ両建取引については、お客様より申出があった場合には受け付けますが、お客様にとって、スプレッド及びレバレッジ手数料を二重に負担すること等のデメリットがあり、経済合理性を欠くおそれがあるため当社では推奨しておりません。
  • 約定処理
    注文にかかる本取引は、本説明書等に従って成立します。注文の約定処理は、社会通念上相当な処理時間を要し、また注文の約定価格はお客様の発注時点で提示されていた取引価格と差異が生ずる場合がありますが、当該事由について当社において通常の処理が行われる限り、お客様は当社に対して異議を申し立てないものとします。
    お客様が注文した時点で当社が先に他のお客様からの注文を受注していた場合は、約定処理が、当該他のお客様からの注文に劣後する場合があります。なお、約定についてお客様が異議を申し立てた場合には、当社は、本取引に関する記録を確認し、その結果をお客様に報告するものとします。ただし、当社が日次の取引報告書を電子的に交付してから24時間以内にお客様よりメール又はお問い合わせフォームにて内容に関する疑義等のお申出がない場合、異議ないものとみなします。
  • 約定の執行
    お客様が新規に買い付け又は売り付けた注文の約定処理が行われたとき、お客様の口座を用いて直ちに円貨の受渡しを執行します。
  • 決済の方法
    お客様の建玉の決済は、反対売買による差金決済を行うこととします。差金決済により受渡した円貨は、原則としてトレードアカウントの残高に即時反映します。
  • 約定の訂正等
    注文の約定は、当社のシステム障害や当社の仮想通貨の取引先の価格誤配信などにより本来あるべき価格で約定しなかった場合、お客様が、当社が指定する方法以外の方法により注文を行った場合、その他当社が明白な誤りや不正な手段等によって本取引が成立し、本来発生していなかったはずの利益又は損失が発生したと判断した場合、本来あるべき価格での約定に訂正させて頂く又は約定の取消をさせて頂く場合があります。
  • 時価評価
    当社では、取引時間内に有効な取引レートがある銘柄において、お客様がトレードアカウントに建玉を保有しているか未成立の新規注文がある場合に、毎秒時価で再評価を実施します。実施の際、証拠金維持率が当社所定の数値を下回った場合に、未約定の新規注文がある場合は当該新規注文を取消します。
  • ロスカット
    ロスカットとは、お客様の損失が一定の基準に達すると、さらなる損失の拡大を防ぐためにシステムがお客様の注文を取消したり、保有建玉を自動的に決済したりする仕組みを指します。
    当社では、以下の算式に基づいて算出される証拠金維持率が100%を下回った時点(資産評価額が必要証拠金額を下回った時点)でロスカット対象口座と判定され、未約定の新規注文がある場合は当該新規注文を取消し、注文中の決済注文がある場合は成行注文に変更します。
    証拠金維持率= 資産評価額
    (現金残高+本取引にかかる建玉の評価損益)
    本取引にかかる必要証拠金額
    ×100

    当社カバー先の提示する取引レートが有効な銘柄がある場合は、お客様の計算において全ての保有建玉を成行注文で決済し、有効な取引レートがない銘柄の保有建玉については、取引レートが有効になり次第成行注文で決済します。但し、ロスカットの執行による決済成行注文が不成立となった場合は、当該決済成行注文を取消し、再度ロスカット判定を行います。なお、1日の取引時間終了後に、日締めの評価でロスカット対象口座と判定された場合は、口座ステータスをアラートに変更し、翌営業日の取引開始レートにて再度ロスカット判定を行います。
    ロスカットの執行には、ある程度の時間を要するため、お客様の証拠金維持率が上記の数値を下回ったとしても、必ずしも直ちにお客様の建玉が決済されるわけではありません。そのため、相場が急激に変動した場合や一時的に取引が停止された後の取引再開時等において現金残高を上回る損失(不足金)が生じることがあります。不足金が生じた際は、その額を円貨で充当していただきます。また、ロスカットが実行されると、お客様のトレードアカウントより当社所定のロスカット手数料を徴収します。
  • 取引の成立及び入出金等の通知
    本取引における注文が成立したときやベーシックアカウントとの振替等による入出金が発生したときは、取引の内容又は入出金の概要を明らかにした取引報告書兼受領書をお客様に交付します。また、お客様に取引状況をご確認いただくため、当社所定の報告対象期間ごとに、お客様の報告対象期間において成立した取引内容及び報告対象期間の末日における建玉、現在の証拠金残高等を記載した報告書を作成してお客様に交付します。報告書は、当社所定の期間が経過するまで、当社サービスサイト上でファイルをご覧いただけますので、お客様ご自身で必ずご確認のうえ、万一、記載内容に相違又は疑義があるときは、速やかに当社にお問い合わせください。
  • レバレッジ手数料
    建玉が翌営業日に繰り越された場合には、当社所定のレバレッジ手数料としてトレードアカウントの現金残高より徴収します。但し、全ての建玉を同一営業日中に決済した場合には、レバレッジ手数料はかかりません。
  • 債務履行の方法
    本取引に必要な証拠金、ロスカット等により生じた不足金及びその他の金銭(以下「不足金等」といいます。)は、ベーシックアカウントからトレードアカウントへ円貨の振替により速やかに充当してください。当社の不足金等の弁済期限は発生日当日とし、期限超過による遅延損害金の算出方法及び清算に関しては当社利用規約の定めに準じます。
  • 取引条件の変更
    当社は、天災地変、経済事情の激変、仮想通貨に関する基本的事項の変更その他のやむを得ない事由がある場合には、本取引の条件(取引ルールを含みます。)を変更することができるものとします。なお、当社は本条に従って取引条件を変更したことによって生じた損害につき一切責任を負いません。
  • 公租公課
    本取引に係る利益は、雑所得として総合課税の対象となります。詳細については、税務署又は税理士等にご確認ください。
  • 取引ルール
    当社は、本取引に関し、次の各号に定める事項を取引ルールとして定め、当社ウェブサイトに表示し、いつでも変更できるものとします。
    • 取引対象の仮想通貨ペア
    • 注文又は建玉数量の制限
    • 必要な証拠金の額の計算方法
    • ロスカットルール
    • 取引日及び取引時間
    • 手数料
    • 前各号に定める事項のほか本取引に関する事項
  • 契約終了事由
    当社は、お客様が次に掲げる事項のいずれかに該当した場合、お客様に事前に通知することなく、本取引を停止することができます。
    • 当社利用規約のほか当社が定める方法に基づきご同意及びご承諾した書面に違反した場合
    • 当社が定める電子交付書面の内容の変更について、期限までにご同意及びご承諾いただけなかった場合
    • 当社が定める期日までに債務の弁済が為されなかった場合
    • 登録情報に虚偽、偽装、偽造、改ざん、なりすまし又は仮借名の疑義が生じた場合
    • 当社が定める電子交付書面に係る禁止事項に抵触していると当社が判断した場合
    • 当社に対し、脅迫的な言動等の行為があったと当社が判断した場合
    • 当社利用規約第5条第4項各号に該当すると当社が判断した場合
    • 当社利用規約第13条各号に該当すると当社が判断した場合
    • 当社に対し法的な責任を超えた不当要求行為があったと当社が判断した場合
    • 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    • 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
    • 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
    • 租税公課の滞納処分を受けた場合
    • 死亡した事実が判明し、法定相続人等が未確定の場合
    • 後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
    • 捜査機関等から当該サービスに係る取引が詐欺等の犯罪行為に利用された旨の情報の提供があること、その他の事情を勘案して犯罪行為が行われた疑いがあると認められる可能性がある場合
    • 不適正取引を行った場合
    • その他、本取引の継続が適当でないと当社が判断した場合
2019年8月21日制定
本取引に係るご注意
  • 当社は、本取引について不招請勧誘を禁止しています。お客様より事前に要請が無い限り、訪問、電話による勧誘は行いません。よって、本取引に関して行われた勧誘が、訪問、電話による場合は、お客様の要請によるものであることを、改めてご確認ください。
  • 本取引は、仮想通貨の価格変動により損失が生じることがあります。取引の内容等を十分ご理解の上、お取引いただきますようお願いいたします。
  • お取引内容に関するご確認、ご相談や苦情等につきましては、サポートセンター(チャット又は電子メールアドレスsupport@decurret.comへお申し出ください。当社の相談及び苦情処理の業務運用体制及び社内規則は、当社ウェブサイトにてご確認ください。
    また、お取引についてのトラブル等は、以下のADR(※)機関における紛争解決のご利用も可能です。
    • ① 名称:東京弁護士会紛争解決センター
      所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館6階
      連絡先:03-3581-0031
      URL:https://www.toben.or.jp/bengoshi/adr/
    • ② 名称:第一東京弁護士会仲裁センター
      所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館11階
      連絡先:03-3595-8588
      URL:http://www.ichiben.or.jp/soudan/adr/adr/
    • ③ 名称:第二東京弁護士会仲裁センター
      所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館9階
      連絡先:03-3581-2249
      URL:https://niben.jp/chusai/
    • ADRとは、裁判外紛争解決制度のことで、訴訟手続きに依らず、民事上の紛争を解決しようとする紛争の当事者のため、公正な第三者が関与して、その解決を図る手続きをいいます。
  • 仮想通貨交換業に係る認定資金決済事業者協会である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会でも苦情を受付けております。

    一般社団法人日本仮想通貨交換業協会
    苦情受付フォーム:https://jvcea.or.jp/contact/form-contact/
    TEL:03-3222-1061
    対応時間:月~金曜日 9:30~17:00【祝日(振替休日を含む)および年末年始(12月29日~1月3日)を除く】

    当社概要
    商号:株式会社ディーカレット 設立年月日:2018年1月10日
    本店所在地:東京都千代田区富士見二丁目10番2号 ナビダイヤル:0570-018-216
    仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00016号
    加入協会 一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会
本取引に関する主要な用語
  • 本取引においてよく用いられる用語は以下のような意味を有します。ただし、当社との間の取引に関して、利用規約または個別契約書等において別途定義されている場合には、その定義に従うものとします。また、他社との間の取引においても、異なる意味で用いられている可能性がありますので、お客様の責任においてご確認ください。
    店頭(てんとう)取引
    取引所を通さない売り手と買い手の取引。仮想通貨証拠金取引は店頭取引が一般的です。相対(あいたい)取引ともいいます。
    BID(ビッド)レート<⇔ASK(アスク)レート>
    価格を提示する側(業者)の買い値のことであり、価格を提示された側(お客様)はその価格で売ること(売値)になります。
    ASK(アスク)レート<⇔BID(ビッド)レート>
    価格を提示する側(業者)の売り値のことであり、価格を提示された側(お客様)はその価格で買うこと(買値)になります。
    建玉(保有ポジション)
    反対売買されていない未決済の取引のこと。
    売建玉 <Short Position>
    価格が下降した場合に利益の出るポジション。
    買建玉 <Long Position>
    価格が上昇した場合に利益の出るポジション。
    決済(仕切り/クローズ)
    建玉を清算すること。反対売買。
    成行注文
    一定の価格を指定せず、市場で取引されている価格で売買をすること。
    指値注文(逆指値注文)
    お客様が指定した値に市場価格が達した時に注文を出す形態の注文方法。
    証拠金維持率
    評価損益と証拠金預託額の合計に対する必要証拠金合計の割合。ロスカットの基準となる比率。
    余力
    新規に買または売の建玉を保有するために使用可能な金額。
    無期限 <Good Till Cancel>
    期限を設けない指値で、注文取消まで有効。
    証拠金取引
    一定の担保(証拠金)を預けることによって売買ができる取引。
    スプレッド
    BIDレートとASKレートとの差。
    スリッページ
    お客様の注文時に表示されている価格またはお客様が注文時に指定した価格と約定価格とに相違があること。
    必要証拠金
    建玉を保有するために必要な証拠金と注文を維持するために必要な証拠金の合計のこと。
    評価損益
    保有建玉に対し任意の時点での、計算上の差損益のこと。
    両建取引
    同銘柄(通貨ペア)で、売りと買いの両方の建玉を同時に保有する取引のこと。
    レバレッジ <Leverage>
    レバレッジとは「てこの原理」の意味で、レバレッジを効かせた取引とは少額の資金で大きな金額の取引を行うこと。
    ロールオーバー
    建玉の繰越し・先延ばしのこと。
    資産評価額
    現金残高と建玉の評価損益の合計のこと。
    ロスカット
    お客様の損失拡大を防止するため、1秒毎の時価評価により証拠金維持率が100%以下になった時点(資産評価額が必要証拠金合計を下回った時点)で、直ちに、未約定の新規注文を全て取消し及び注文中の決済注文を成行注文に変更し、お客様が保有する全建玉を自動で決済する取引。
    口座ステータス
    お客様のトレードアカウント内の証拠金維持率について、当社所定のしきい値を設けて段階的に状態を表現します。プレアラートは証拠金維持率150%未満、アラートは証拠金維持率125%未満、ロスカットは証拠金維持率100%未満。